神炊館神社で修心会が杖術や剣術を奉納


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    神前で剣術を奉納する佐藤会長と会員

 須賀川市や郡山市の武道館で活動する古流武術「修心会」は18日、奥州須賀川総鎮守・神炊館神社拝殿で杖術や剣術などの演武を奉納した。
 福島市在住の師(故人)から看板を受け継いだ佐藤光明会長を中心に約20人が平成26年(2014年)から稽古を重ねるサークルで、須賀川・岩瀬地方や郡山など各地から会員が集い、古流武術の稽古や研究に励んでいる。
 佐藤会長が自身の刀剣のお祓いを定期的に同神社に依頼している縁で、活動10年の節目に奉納演武が決まった。
 会員ら7人が参加、無比流杖術「表七本之位」、修心会剣術「新陰流外伝 参学円乃太刀」、「浅香山暮雪」、蒼龍心伝抜術「潜龍」など14本を披露した。
 会員らは特製の樫の杖や真剣などを使って鋭く空を切る音を伴って見事な技の数々を披露し、同席した須田智博禰宜や総代らが熱い拍手を送った。
 須田禰宜は「武術は邪気を払う側面もあり、神前に演武を披露いただき大変ありがとうございました」と謝辞を述べた。

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