児童2人が英語で地元紹介 湯本小で「つなぐ教育」 天栄村教委


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    地元の魅力を英語で説明する児童

 天栄村教委の「つなぐ教育」公開授業は14日、湯本小の全校児童2人が地区内を歩きながら地元の魅力をブリティッシュヒルズの外国人講師に英語で説明した。
 地元の良さを外国人にも知ってもらうため、自分たちの調べたことをもとにした発表でアドバイスを得ようと実施した。
 湯本古民家(旧智恵子邸)で手作りの地図を使って全体の説明をした後、温泉を楽しめる共同浴場や自然、文化財など現地を歩きながら紹介した。
 英語講師から疑問点を受けると、児童たちは英語で一生懸命に説明していた。
 またクイズ形式で質問したり、説明のカードを準備するなど工夫を凝らした内容に、英語講師らは感心している様子だった。
 児童たちはもらったアドバイスをもとに情報を整理し、地元の魅力を発信する動画を作成する予定。
 一連の様子はライブ配信で村内の教員や教育関係者約70人が視聴した。
 授業後は福島大人間発達文化学類附属学校臨床支援センターの宗形潤子教授、東北地方ESD活動支援センターの齋藤修一さん、県中教育事務所の濱津太主任指導主事、矢作英明指導主事が「探究的な学習の充実とカリキュラム・マネジメントの実現に向けて」をテーマに座談会を開き、同校や村の取り組みに助言した。
 授業や座談会の様子は後日、村公式ユーチューブチャンネルに公開される。

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