装置でペダル踏み間違い防止 県警が初の体験型講習会


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    装置の効果を体感する受講者

 アクセルとブレーキの踏み間違い防止を目指す県警本部の参加・体験型講習会は20日、須賀川ドライビングスクールで開かれ、受講者たちがペダル踏み間違い急発進抑制装置装着車の機能を体感した。
 2月に鏡石駅前で発生した交通死亡事故を踏まえ、同様の事故防止につながる装置の普及啓発を図るため初めて実施し、須賀川・鏡石・天栄の住民が参加した。
 県内のペダル踏み間違いによる人身事故は過去5年間でみると1年あたり概ね40~30件程度発生している。
 年代別にみると70代が最も多く全体の約23%を占める。しかし20代も約21%と割合が高く、踏み間違いが高齢者に限らないことがわかる。
 そのため今回の約20人の受講者も20代から70代と広く参加した。
 受講者たちは装置を付けた乗用車に乗り込み、ペダルを踏み間違えて急発進しそうになった場合、装置によりスピードが抑えられることを体験した。
 なお装置は4~10万円代で取り付けできるという。装置を付ける場合、鏡石町と天栄村では費用の2分の1(上限2万円)を補助する制度を設けている。
 問い合わせは各町村の総務課まで。
 また運転に不安がある場合、安全運転相談窓口で相談を受け付ける。
 問い合わせは郡山運転免許センター(℡ 024-961-2100 )、または須賀川署(℡ 0248-75-2121 )まで。

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