11月9日に松明あかし 市制施行70周年記念 今年もウオークスルー方式


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    伝統の継承へ協力を呼びかける橋本市長

 晩秋の空を焦がす須賀川市の伝統行事の松明あかしは11月9日、市制施行70周年記念事業としてにぎやかに開かれる。実行委員会は5日、市役所で開かれ、小松明行列の出発時間変更など今年度の実施内容を話し合った。
 松明をもりたてる会や須賀川一中の松明行列は午後2時から3時に出発する。
 小松明行列は団体が午後5時、一般が15分後に出発する。200人分を1本500円で販売するほか、tette前には製作コーナーを設ける。
 御神火隊は宮先町の二階堂神社(須賀川城跡)で御神火を受け、午後5時45分に五老山に向け出発する。
 松明点火は午後6時半から。今年も観覧者の滞留による混雑を避けるため、一方通行によるウオークスルー方式での観覧となる。
 松明太鼓は午後6時から会場を盛り上げ、点火後は炎のような演奏を響かせる。
 tette前と須賀川信用金庫本店駐車場のおもてなし・イベント広場は午後1時から甲冑武者との撮影や戦国鍋(豚汁)振る舞い、農産物販売コーナーなどのほか、松明あかし史跡・古戦場ウオークも予定している。
 翠ケ丘公園芝生広場のおもてなしフードコートは午前11時から市内飲食店がご当地グルメなどを提供する。
 前日の8日午後6時からは岩瀬八幡神社で慰霊祭「八幡山衍義」を行う。
 祭りへの期待感を高める松明のぼりは11月2日から設置する。
 また須賀川駅、tetteでのミニ松明展示などでPRする。
 参加団体説明会は今月26日午前10時から、市役所大会議室で開く。
 実行委員会で委員長の橋本克也市長は「松明あかしはこの地を築いた先人たちの慰霊のため、地域、事業者、学校等の関係者など多くの人によって受け継がれてきた伝統行事であり、後世に伝えていくため市民や関係団体との協働を一層推進していく」とあいさつした。
 実行委員会役員は次の通り。
 ▽委員長=橋本克也
 ▽副委員長=佐藤暸二、菊地大介、水落行男
 ▽事務局長=相楽重喜
 ▽監事=袖山清一、川村朝子
 ▽幹事=込山勝博、堀江陽介、堀江俊介、佐藤貴紀、森合重晴、加藤勉、関根康夫、安藤昭人、佐藤久幸、斎藤里美

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