夏休み中の安全運転を テント村で呼びかけ 交通安全協会川東分会


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    交通安全を呼びかけたテント村

 須賀川地区交通安全協会川東分会のテント村は4日、小作田字梨子ノ木内地内の県道母畑―須賀川線の踏切で実施した。
 夏休みの交通安全運動の一環。チラシ、モモ、菓子、梅の入ったビニール袋300個を用意し、須田紀男分会長ら役員と同母の会の国井由香会長ら、川東駐在所の山岡博樹巡査部長、須賀川警察署員ら15人が参加した。
 踏切前の一旦停止の場所で、助手席から「安全運転でお願いします」と手渡しながら、行き交うドライバーに交通ルールの遵守・マナーを呼びかけ安全意識の高揚を図った。