作品展とライブステージも 空想フェス追加イベント「空想エアポート」


 11月16、17の両日に開かれる「すかがわ空想フェス2024」の追加イベント「空想エアポート」の情報が17日、公式ホームページで発表された。絵画展示「空想作品アトリエ」とライブイベント「voyager SONG LIVE」が福島空港で開かれる。
 「空想作品アトリエ」は10月4日から11月17日まで、市内小中学生が自由に思いをめぐらせ描いた空想作品を特設会場に展示する。観覧無料。
 テレビ番組ウルトラマンシリーズの楽曲を歌うボーカルユニット「voyager」の2人が歌声を披露するライブイベントは11月16、17の両日、空港ビル国内線2階出発ロビー特設会場で午前11時半と午後3時からの計4回開演する。
 観覧は無料だが事前申し込みが必要で、申し込み方法など詳細は後日公式ホームページなどで発表される。
 すかがわ空想フェスは市出身の故円谷英二監督が生涯大切にしてきた創造を育む力をテーマに、須賀川初演のバトルステージやトークショーなどをtetteや市文化センターで開く。