全国・東北出場を激励 清陵情報高 保護者OB会「清翠会」贈る


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    全国・東北大会出場生徒に激励金の贈呈

 清陵情報高の保護者OB会「清翠会」は16日、全国高校ロボット競技大会に出場する情報電子科の12人と東北高校新人水泳競技大会に出場の生徒1人に激励金を贈った。
 浜尾一美清翠会長が同校を訪れ、激励金を手渡した。永山広克校長、顧問の影山春男教諭が同席した。
 永山校長は「ロボット競技は1年通してアイデアを試行錯誤して失敗しながらの地道な活動です。レベルが高いため力を十二分に発揮してほしい。水泳はスピード、スタミナ勝負、頑張ってください」と激励した。
 浜尾会長は「培った力を発揮してください。自己ベスト更新し上位を目指してください」とあいさつした。
 生徒たちは「練習成果を生かして上位を目指します」「自己ベストを更新し、決勝進出を目指します」と抱負を述べた。
 ロボット競技は27日に栃木県で、水泳競技は25日に山形県で行われる。
 出場者は次の通り。
 ◇第32回全国高校ロボット競技大会▽課題研究=小林蒼次郎、新井大樹、有我大翔、影山大地、村上祐希、栁沼拓弥(以上3年)▽情報通信部=上遠野謙吾、四十坊仁彌、藤島将輝(以上2年)今野耀蒔、藤島ゆきの、今泉奏哉(以上1年)
 ◇第32回東北高校新人水泳競技大会=草野幹椋(2年)

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