JA夢みなみのフォトコンテストの審査会は24日、市内大町の本店で開かれ、最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作3点を決めた。
JA夢みなみ管内で見つけた、四季折々の美しい農村風景や農業の営みなど、後世に残したい写真を募集し、県内から31点の応募があった。
審査会で佐々木一成代表理事組合長が「四季の自然を通して様々な美しい農村を、後世に残すことが使命と考えています。審査をよろしくお願いします」とあいさつした。
佐々木代表理事組合長を審査長に、丸山重一代表理事専務、八木喜孝常務理事、本郷良幸常務理事、根本秀一常勤監事ら8人が審査した。
成績は次の通り。
▽最優秀賞=庭野陽子(いわき市)「稲刈り頑張ったよ」
▽優秀賞=熊田行雄(鏡石町)「新嘗祭」、佐藤弘(西郷村)「田植えの頃」、小林正義(石川町)「畑で出会ったお婆ちゃん」
▽佳作=相楽執一(郡山市)「一緒に踊りました!」、菊地征吉(西郷村)「幼稚園の稲刈り記念」、柏舘健(いわき市)「春爛漫、鎌倉岳に見守られ」