須賀川市新春書道展・席書大会 応募228点のうち1次審査で150点通過


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    新春書道展の1次審査通過作品を審査

 須賀川市子ども会育成連絡協議会の第64回新春書道展・席書大会1次審査会は2日にtetteたいまつホールで開かれ、来年1月の席書大会出場150点を選出した。
 1次審査の結果は主催者発表を受けて6日頃に掲載する予定(紙面のみ)。
 市内小中20校(12小学校、8中学校)から228点(小学生166点、中学生62点)の応募があり、各学年の成長段階に応じて出場作品を選考した。
 審査員は杉岡一郎岩瀬書芸連盟会長を委員長に迎え、古川孝同連盟副会長、加藤美幸教頭(小塩江小)、斧田紀子教諭(須賀川三小)、室田浩美教諭(白江小)、安田明美教諭(須賀川二中)が務めた。