卒団生8人の門出祝う 須賀川軟式ルーキーズ


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    在団生から記念品を受ける卒団生(右列)

 須賀川軟式ルーキーズスポーツ少年団の卒団式は15日、ホテル虎屋で行われ、輝く未来に向けて羽ばたく第13期卒団生8人の門出を、在団生15人と指導陣や保護者ら約40人が温かく祝った。
 今年の卒団生たちはチームの伝統である「全力疾走・全力の声出し」を各大会で発揮したほか、練習場周辺の清掃活動や友好交流都市である座間市の選抜チームとの交流試合など様々な場面で活躍を残した。
 卒団式で鈴木裕文保護者会長は「これから新しいステージに向かう不安はあると思いますが、ルーキーズでの努力と経験は必ず皆さんの力になります。中学校でも挑戦し続けてください」とあいさつした。
 宗形正則監督が卒団証書を手渡し、在団生が記念品を贈った。
 卒団生は監督やコーチに一人ひとり感謝の気持ちを伝え、在団生代表の鈴木悠空キャプテンが送辞を述べた。
 なお同団は随時団員を募集している。問い合せはインスタグラムのアカウント(https://www.instagram.com/skgw_n_rookies/)まで。
 卒団生は次の通り(全員小学6年生)。
 須釜夏輝(鏡石二)渡邉大青(日和田)村越暖大(大東)小山大和(柏城)山岸直央(同)君島啓太(鏡石二)野上結世(西袋一)斎藤颯良(須一)