イルミネーションを背景にした生演奏を楽しむ子どもたち
稲田コミュニティセンターと稲田明るいまちづくりの会の第4回クリスマスイルミネーション点灯式は16日に行われ、来年1月7日まで温かい光が施設前で輝いている。
稲田学園の児童・生徒や保護者らが集まり、橋本一二委員長が「イルミネーションは明るく住みよいまちづくりを目指し、今年で4回目を迎えた。これからも地元に愛されるイベントとして続けていきたい」とあいさつした。
集まった住民たちの元気なカウントダウンに続いて一斉に明かりが灯され、ジュニアボランティアが設置したイルミネーションをはじめ様々な飾りが夜を照らした。
有志のバンド「くみ長フレンズ」がドラムとサックス、キーボードで「あわてんぼうのサンタクロース」「恋人はサンタクロース」などクリスマス曲を奏で、会場を盛り上げた。
子どもたちにはサンタクロースに扮した職員らが少し早いクリスマスプレゼントを手渡した。
なお点灯時間は午後5時から午後9時まで。
問い合わせは同センター(℡92―2003)まで。