2月8日に記念講演会「水と共に生きるまちづくり」 阿武隈川サミット実行委員会


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 須賀川市や鏡石町など沿岸22市町村で構成する阿武隈川サミット実行委員会の30周年記念講演会「水と共に生きるまちづくり」は、2月8日午後1時から鏡石町健康福祉センターほがらかんで開かれる。参加無料。先着順で150人の参加を受け付けている。
 講師に建築家で一級建築士、国交省ミズベリングプロジェクトディレクター、水辺総研の岩本唯史代表取締役を迎えた基調講演を聴く。
 パネルディスカッションは「かわまちづくりの事例から、まちの賑わい創造のヒントを学ぶ」をテーマに、岩本代表がコーディネーター、パネリストに望月貴文国土交通省福島河川国道事務所長、須釜泰一玉川村長、櫻井広行かわまちてらす閖上代表取締役を迎える。
 終了後は事前申込者限定で、昨年のオープン以来注目を集める「乙な駅たまかわ」(玉川村)の見学会を開く。
 参加申し込みは20日まで申し込み専用ページのフォーム(https://logoform.jp/form/PBtX/summit30th)から受け付ける。定員に満たない場合は当日も先着順で参加できる。
 問い合わせは福島市役所河川課内の事務局(℡ 024-525-3756 )まで。

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