1月26日に冬の里山トレッキング 2・3月は鹿角などのクラフトも 湯本森・里研究所


 天栄村の湯本森・里研究所の「冬の里山トレッキング」は26日午前10時から、雪原となった里山をスノーシューで約1時間半かけて散策し、動植物の観察を楽しむ。
 道の駅羽鳥湖高原に集合し、雪の中で動物の足跡や野鳥、植物の冬目、地衣類など見つける。
 少人数で参加者の体力などに合わせてコースを設定するため、子どもの参加も歓迎する。
 防寒着や手袋、帽子、防寒長靴での参加を呼びかける。双眼鏡があれば持参を推奨する。
 体験料は一般3000円、中学生以下1000円。スノーシューを持参した人と、これまで同団体のイベントに参加したことのある人は500円割引する。
 このほか「鹿角・熊爪クラフトワークショップ」は2月8日と3月22日、午後1時からと2時から、柏屋旅館で開く。
 鹿角をノコギリで切ったり、熊爪をヤスリで磨いて染色したりなどの加工で、ネックレスやストラップ、キーホルダーなどを作る。
 体験料は鹿角が1200円、熊爪が2500円。
 いずれも申し込みは専用ページ(https://select-type.com/p/yumoriken/)から受け付ける。

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