35チームが白熱の戦い 須賀川市発祥のラバーバレーボール大会


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    空中戦を繰り広げる選手たち
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    互いにフォローし合うチーム
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    勝利を喜ぶ選手たち

 須賀川市スポーツ推進委員連絡協議会の第37回ラバーバレーボール大会in須賀川は23日、円谷幸吉メモリアルアリーナで行われ、35チーム317人が白熱の戦いを繰り広げた。
 市、市スポーツ振興協会の共催。
 ラバーバレーボールは市教委主催の冬期スポーツ教室で「冬の寒い時期でも気軽に楽しく運動してほしい」という願いから誕生した須賀川発祥のスポーツで、昭和63年から大会を実施している。
 シニアの部は14チーム出場し、得点を狙った積極的なアタックも織り交ぜながら、若々しい笑顔をチームメイトらと交わしていた。優勝したプラスは連覇となる。
 一般の部21チームはネット際の激しい空中戦を繰り返し、ミスが発生しても互いにカバーし合っていた。
 会場には応援に駆けつけた子どもたちの姿もあり、奮闘する家族の姿に声援を送っていた。
 成績は次の通り。
 ▽一般の部①吉田POISON②Marble③B★B▽シニアの部①プラス②すかがわ③弾(HIBIKI)クラブ

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