福島・那覇の交流促進 須賀川青年会議所メンバーがPRへ出発


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    那覇に向けて出発した須賀川JC

 須賀川青年会議所メンバーら10人は28日、創立60周年記念事業の「福島・沖縄PR事業」のため福島空港を出発、30日までの滞在期間中に沖縄県子ども会育成連絡協議会など訪問予定している。
 福島空港の認知度向上と福島・沖縄間の交流促進を目指し、須賀川と福島の魅力をアピールし、福島・沖縄定期便実現に向けて要請活動する。
 一行は那覇空港で日本トランスオーシャン航空や農協観光那覇支店を訪問し、那覇空港でのPR活動では県産米やウルトラマン・須賀川オリジナルクリアファイル、るるぶ福島などを配布する。
 出発を前に金成優輔理事長は「福島空港誘致は当時の須賀川JCが大きく関わりました。福島沖縄便就航につながるよう全力で取り組んできます」と意気込みを語った。