47社140人が道路清掃 建設業者のボランティア 入園・入学、観光シーズン前に


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    幹線道のゴミを拾い歩く事業所員

 県建設業協会須賀川支部(橋本和直支部長)と須賀川市建設業者協議会(野田忠会長)の春の幹線県道・市道美化作業は4日、加盟47社約140人が参加して行われた。
 子どもたちの入園・入学や春の観光シーズンスタートを前に、安全安心な通学やきれいで過ごしやすい須賀川を目指し毎年この時期ボランティアで実施している。
 作業は午前8時15分頃から各社担当箇所に分かれて約3時間半実施し、県建設業協会須賀川支部11社が主に幹線県道、須賀川市建設業者協議会加盟36社は市道など幹線道路周辺のゴミ拾いやデリネーターの掃除、曲がり修正、見えづらい箇所を除草した。
 参加事業社は次の通り。
 横山建設、只野建設、赤羽組、八木沼組、新道建設、あおい、三柏工業、渡辺建設、橋本組、関根組、榊原工業、西間木工業所、西間木建材、影山建設工業、東北興業、イナダ、荒牧建設、環境建設、笠原工業、緑奏、松本建設工業、朋友建設、豊樹苑土木、吉田工務店、保土原屋、関根建設工業所、丸源道路、根本造園、塩田組、鈴木造園、桑名建設、三瓶重機建設、西東植物園、関根興業、日昭造園、赤井田造園土木、広陽工業、松川建設工業、鐶エスアール工業、サニークリエーションプランニング、圓谷建設、信栄工業、八幡工業、名古谷造園緑化、田村建設、ホーユー工業、岩瀬工業