4月29日に宇津峰山開き 記念品はこかげ広場で


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    山開き打合会で最終確認する出席者

 須賀川市塩田の宇津峰山開き打合会は3日、小塩江コミュニティセンターで開かれ、29日の宇津峰山開きについて詳細を確認した。
 塩田区、雲水峰神社宮司、氏子総代、消防団第6分団、小塩江体育振興会、須賀川観光物産振興協会、小塩江コミュニティセンター職員らが出席した。
 並木覚区長を座長に、高坂信賢所長が「山開き要項、スケージュール、役割分担について意見などを伺いたいと思います」とあいさつした。
 協議の結果、29日午前9時から、こかげ広場でテープカットし先着150人に記念品としてオリジナルキーホルダーをプレゼントする。順次登山開始し、山開き祭事は山頂で10時から行う。体育振興会が先着100人にスポーツ飲料を配布する予定。
 一般駐車場は市民の森管理棟。雨天決行、荒天時は市民の森管理棟で祭事などを行う。
 宇津峰山は「うつくしま百名山」の一つに認定されている標高676㍍、片道約1時間と気軽に楽しめる登山コースとして知られ人気がある。