40周年記念で松明製作 須賀川商工会議所青年部が市長面会


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    記念式典や松明製作などを報告した役員たち

 須賀川商工会議所青年部の郡部司会長(割烹万松)をはじめ新役員ら7人は28日、市役所で大寺正晃市長と面会し、今年で40周年を迎えるにあたり、記念式典や松明あかしに松明を製作するなどを報告した。
 郡部会長、堀江俊介直前会長(堀江屋呉服店)、副会長の志賀達也さん(水上パーツ商会)、柴遼太郎さん(豊樹苑土木)、西藤城太さん(丸源道路・欠席)、野村賢太専務理事(末原屋)、大内健秀事務局長(グランシア須賀川)が訪れた。
 郡部会長は「今年で40周年を迎えることができます。記念事業として松明の製作も着々と進んでいます。活動を通して須賀川のPRにつなげ、会員一同で活動していきます」とあいさつした。
 会談の中で、須賀川での日本酒醸造に意欲をのぞかせ、今後の活動に期待を寄せていた。