第19回大会開催を決定した実行委員会
鏡石駅伝・ロードレース大会実行委員会は10日、会員ら約20人が出席して町公民館で開かれた。今年の第19回大会は11月2日、鳥見山陸上競技場スタート・ゴールで行われる。
大会は町のシンボルソング唱歌「牧場の朝」に歌われた町内を走り、健康づくりの推進と体力の維持向上を目指し、町民が気軽に参加でき、広く町外からも参加者を求め親睦を深める。昨年の大会は駅伝125人、ロードレース1335人の計1460人が出場した。
実行委員会は佐藤靖弘委員長のあいさつに続いて、昨年度事業、今年度事業計画、役員選出などを協議した。
駅伝競走の部は全5区間19・8㌔、ロードレースの部は親子、小学男女学年別、中学校、一般男女別の計20部門で実施する。
参加申し込みは7月上旬から9月中旬まで、町公民館内の事務局へ直接か郵便振替、RUNNETで受け付ける。
参加料は駅伝の部1チーム1万2500円、ロードレースの部は小中学生1500円、一般(高校生以上)2500円、親子1組4000円。参加賞はミズノ製参加記念オリジナルタオルと完走証を交付する。
役員は次の通り。
▽会長=佐藤靖弘▽副会長=渡部修一、小林宏次▽委員=安藤昭人、津金光彦、水沼栄寿、生田目長喜▽監事=富永洋一、添田孝利