マンホールカード第3弾「スカキング」　7月25日から特撮アーカイブセンターで配布

　須賀川市オリジナルのマンホールカード第３弾は25日午前９時から、特撮アーカイブセンターでシルエット怪獣「スカキング」と飛行メカ「スカイワッセ―!!」など描かれたものを配布開始する。
　市が下水道広報プラットホーム（ＧＫＰ）と共同で製作した。
　今回のマンホールは今年１月、新駅舎と東西自由通路の供用開始に合わせ、ＪＲ須賀川駅西口に設置された。
　スカキングは特撮アーカイブセンターの北壁に描かれた市のオリジナル怪獣であり、名称は市民らからの公募で決まり、同センターの関連グッズなどでも広く親しまれている。
　カードの裏にはデザインの由来や同センターホームページのＱＲコードなどが印刷されている。
　ＧＫＰ全体では26番目となる。
　配布は無料で１人１枚受け取れる。
　なお第１弾の牡丹をデザインしたものはｔｅｔｔｅで、第２弾の「松尾芭蕉の俳句」をイメージしたものは風流のはじめ館で配布している。