
月や火星を観察して喜ぶ子どもたち
大東コミュニティセンターの青少年教育講座「星空観察会」は3日、30人の親子が参加して同センターで開かれた。
郡山市ふれあい科学館「スペースパーク」ボランティアの会の谷口勝巳さんら6人を講師に、今の時期に見られる惑星や月について説明を受けたあと、屋外で天体望遠鏡を使って星座の見方や方角など明るい星を見つけるポイントや目を暗いところに慣らすことを学んだ。
子どもたちは月や火星などを観測し、歓声を上げながら「月の表面が見えた」「火星だ」など、明るさや色を確認し、親子で夏の星座を見つけては楽しんでいた。











