
受賞報告と将来の目標を話す松川代表
県内の優れた起業家を称える県の「ふくしまベンチャーアワード2025」で最高賞の県知事賞を受賞した障がい者支援業「RESTA」(須賀川市栄町)の松川力也代表は14日、市役所で大寺正晃市長に報告した。
松川さんは中学3年の冬に脳内出血で半身不随に見舞われたが、家族をはじめとした多くのサポートを受け、リハビリに努め、言語聴覚士などの資格を取得、これまでの経験を基に4年前に同社を立ち上げた。
障がい者と健常者の就労機会格差をテクノロジーで解消する県内初のオンライン型モデル事業を構築、昨年6月に本社を東京から須賀川に戻し、9月には天栄村飯豊に2カ所目の拠点を立ち上げた。
松川代表は「天栄村の拠点も順調で来月には黒字ベースにできる見込みです。須賀川駅前本社の従業員も10人くらいに増えて、地元農家との農福連携も順調に継続し収量も増えています。春先には郡山への展開を考えています」と報告した。
また将来の新しい挑戦として今年か来年には「須賀川で自立訓練施設を立ち上げたい」と目標を掲げた。
大寺市長は「最先端のやり方で未来を切り拓き素晴らしい」と活躍を称え、須賀川市としても国・県への橋渡しなど全力でサポートしていく考えを示した。











