文部科学大臣優秀教職員表彰 善方教諭が受賞報告


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    表彰を受けた善方教諭(右2)

 文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた須賀川三中の善方昭博教諭(49)は4日、市役所を訪れ、大寺正晃市長や永瀬功一教育長らに受賞を報告した。
 善方教諭は昨年度まで天栄中に勤務し探究のプロセスに基づく授業改革に取り組み、総合的な学習の時間を核として「自己の夢の実現に向かう天栄ならではの教育」の礎を築いた。令和5年度に県教職員研究論文で特選に選ばれ、6年度は県教育・文化関係表彰で優秀教職員表彰を受け、今回の表彰に推薦された。
 善方教諭は「当時の校長からご指導をいただきながら、教職員で力を合わせ、村関係者の協力も得ながら取り組み、子どもたちが素直に応えてくれたことが結実した」と感謝を述べた。
 また今後について「探究的な学習とは本来、インターネットや本で知識を得るのではなく、地元の人と出会って話を聴いたり、様々な場所に足を運んだりする中で心が動かされ、進んでいくものと考えている。須賀川三中はまだ1年目なので手探りだが、今後、子どもたちが得意分野を活かして郷土愛を育んだり、やりたいことと向き合って探求していくような学習に須賀川でも取り組んでいきたい」と語った。
 大寺市長は「ミドルリーダーとして学校全体を支えていただいており、今後も子どもたちのための活躍を願っている」、永瀬教育長は「大きな実績を得られたことは、子どもたちにとってもプラスになる。今まで以上に自信をもって取り組んでいってほしい」と称えた。
 報告は須藤瑞穂校長も同席した。