若だんな・若社長No.9

佐久間孝幸さくま たかゆきさん(39)

須賀川市狸森
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狸森地区からイチゴを!
目標は2万本栽培

 大学卒業後、資材販売業に半年勤め、地元に企業誘致された会社の創業と同時に入社し、金型の職人と言われる作業現場でアルミのフレーム製品づくりに15年携わった。
祖父が亡くなり、父が営む農業を手伝おうと退社。父は主にトマトを栽培しているが、孝幸さんは地元に栽培農家がいないイチゴに挑戦しようと、20アールのハウス畑に約3000本の苗を植え付けることから始め、今年で2年目を迎える。
「とちおとめ」と「紅ほっぺ」の2品種を、高設栽培システムと土耕栽培で育てており、両親や先輩の指導を受けながら、最適に管理する技術を身につけ取り組んでいる。
特に甘さの秘訣となる土作りと苗作りに時間を費やしている。
昨年は初めて収穫したイチゴを市場やはたけんぼに出荷、今年はさらに母畑街道の直売所でも販売を展開する。「1人でも多くの人においしいと喜んでほしい」と、2万本栽培を目標に掲げている。
趣味は釣り。兄弟、家族で温泉に行くのも楽しみの一つと話す。

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