若だんな・若社長No.2

加藤智之かとう ともゆきさん(40)

加藤木工所代表取締役須賀川市小作田字殿田64-2
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自慢してもらえる建具づくり
 木材の良さを大切に

 木工所の3代目として、小さい時から家業を継ぐと思っていたと話す。高校卒業し郡山市の家具屋で2年間修行した。現在は両親と妻、弟、従業員で一緒に建具をメインに家具や棚、カウンターや手すりのスチール金属の加工など、多種多様に対応している。
 県内問わず県外からの注文もあり、オファーがあればどこでも仕事をする。
 神社のケヤキの木で神殿の扉を造った時が、今までで一番大変だったと振り返る。温暖化の影響で木が育ちやすく、昔と違って柔らかくどうしても狂いが生じやすいため、木材選びも目利きがとても大事だと話す。
 お客様に喜ばれ、商品を自慢してもらうことで更にやりがいが沸き、それが一番うれしい。仕事に感謝し精進していくとも。
 趣味はキャンプや釣り、850㏄、400㏄、250㏄のバイクであちこち走ること。コロナが収束したら祖父母、両親、妻、弟夫婦や親戚と一緒にバスを運転して旅行したいと、とても家族思いの職人だ。