田善顕彰版画展 田善賞に久野さん(西袋一小)・目黒さん(須賀川一中) 阿武隈時報社賞は鈴木さん(長沼小)


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    田善賞(市長賞・青年部会長賞)の目黒さん「家族で行った思い出の場所」
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    田善賞(市長賞・青年部会長賞)の久野さん「ピーヒャラ ピーヒャラ 上手だねKちゃん」
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    会頭賞・青年部会長賞の大河原さん「写したいもの」
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    教育長賞・青年部会長賞の古川さん「のぼりぼうにつかまって」
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    会頭賞・青年部会長賞の髙橋さん「人間のさけび」
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    教育長賞・青年部会長賞の山ノ内さん「友達と『さようなら』をする場所」
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    阿武隈時報社賞の鈴木さん「やまなしより 12月のかにの様子」

 須賀川商工会議所青年部の第36回田善顕彰版画展2次審査会は28日、tetteで開かれ、最高賞の田善賞は久野孝太朗さん(西袋一小4年)と目黒優那さん(須賀川一中1年)、阿武隈時報社賞(優秀賞)は鈴木結愛さん(長沼小6年)が輝いた。
 江戸時代を代表する、須賀川出身の銅版画家亜欧堂田善の偉業を顕彰し後世に伝えるため、毎年市内小中学生から版画作品を募集している。
 今回は応募2104点(小学生1601点、中学生503点)があり、今月21日の1次審査を通過した246点(小学生185点、中学生61点)を2次審査した。
 郡部司青年部会長があいさつし、審査委員18人が投票形式で上位賞候補作品を選考した。
 厳正な審査により田善賞をはじめ特別賞作を決定し、深谷滉須賀川美術協会長が田善賞2作を「久野さんの作品は初めて木版画に挑戦して、思い切りがよく白黒を力強く表現して素晴らしい。目黒さんは風景を上手に捉えてドライポイントで表現した。たぶん写真を撮って作品にした中学生らしい大人っぽい素晴らしい作品でした」と講評した。
 田善顕彰版画展表彰式は2月8日午前10時からtette1階ルーム1―1で行われる。作品展は同日から14日まで同会場に展示される。
 特別賞受賞者には賞状と図書カード、田善賞受賞作はステンレス製の盾に刻印して受賞者に贈られ、秋に東京で開催予定のCWAJ版画展でも展示され受賞者も招待される。
 特別賞受賞者は次の通り(特選・入選は1月29日の紙面に掲載)。

【小学生の部】
 ◇田善賞(市長賞・青年部会長賞)=久野孝太朗(西袋一4年)「ピーヒャラ ピーヒャラ 上手だねKちゃん」

◇最優秀賞
 ▽会頭賞・青年部会長賞=大河原涼未(須賀川一6年)「写したいもの」
 ▽教育長賞・青年部会長賞=古川慶栄(須賀川三2年)「のぼりぼうにつかまって」

◇優秀賞
 ▽須賀川美術協会会長賞=小林優紀(西袋一4年)
 ▽岩瀬地区小学校校長会会長賞=猪又虹歩(須賀川三2年)
 ▽須賀川ロータリークラブ会長賞=𠮷田莉梛(西袋一5年)
 ▽須賀川ライオンズクラブ会長賞=山口倭子(小塩江6年)
 ▽東北電力ネットワーク須賀川電力センター賞=佐久間紬(西袋一2年)
 ▽須賀川金融団賞=ロジャーズ笑暖(須賀川一4年)
 ▽福島民友新聞賞=佐藤結愛(柏城4年)
 ▽阿武隈時報社賞=鈴木結愛(長沼6年)

【中学生の部】
 ◇田善賞(市長賞・青年部会長賞)=目黒優那(須賀川一1年)「家族で行った思い出の場所」

◇最優秀賞
 ▽会頭賞・青年部会長賞=髙橋徠絆(長沼1年)「人間のさけび」
 ▽教育長賞・青年部会長賞=山ノ内星(岩瀬2年)「友達と『さようなら』をする場所」

◇優秀賞
 ▽須賀川美術協会会長賞=小林凛華(須賀川一2年)
 ▽岩瀬地区中学校校長会会長賞=木船由理(岩瀬2年)
 ▽須賀川ぼたんロータリークラブ会長賞=三瓶崇人(西袋2年)
 ▽須賀川中央ライオンズクラブ会長賞=並木渚(小塩江1年)
 ▽日本郵便須賀川郵便局賞=氏家綾華(長沼2年)
 ▽福島民報社賞=安藤穂乃香(西袋2年)
 ▽マメタイムス社賞=関根紗帆(岩瀬1年)
 ▽田善実行委員会賞=小山綸千花(須賀川一2年)