
大相撲須賀川場所をPRする関係者たち
夏巡業「大相撲須賀川場所」は8月13日午前9時から午後2時半まで、円谷幸吉メモリアルアリーナで行われ、横綱豊昇龍関や大の里関、大関琴櫻関、安青錦関、須賀川出身の白熊関ら約200人が集結し、本場所さながらの熱い取り組みを繰り広げる(一部既報)。来場者数は約4000人を見込む。
実行委員会と吉本興業、LIVE FORWARD(ライブフォワード)の主催。
須賀川での巡業は2009年8月以来17年ぶり。
当日は公開稽古として序二段から幕内まで、力士らが迫力ある取り組みを目の前で繰り広げるほか、相撲の禁じ手をコミカルに実演する「初切(しょっきり)」、力士が唄う伝統芸能「相撲甚句(じんく)」の披露、髪結や横綱綱締の実演、土俵入りや弓取式までを行う。
土俵のそばに設けるタマリ席S(1人1万8000円)とA(同1万6000円)には、須賀川場所オリジナルの座布団も付く。
最安価の2階スタンド席は1人5000円。
このほか弁当やパンフレットなどをセットにしたお土産券や相撲グッズの販売、キッチンカーなどの出店も予定している。
チケットの先行販売を今月11日午後1時から4時まで、同会場で実施する。合わせてチケット購入者を対象とした白熊関握手会も行い、直接エールを送る絶好の機会となる。
一般販売は14日午前10時から、ファニーチケット(℡ 0570-041-356 )、またはチケットぴあ(Pコード 865-747 )で購入できる。
日本相撲協会巡業部の立浪親方と、ライブフォワードの内田久喜社長は2日、市役所を訪れ、大寺正晃市長や白熊須賀川後援会の菊地大介会長らに協力を求めた。
内田社長が須賀川場所の概要を説明し、立浪親方は「間近で力士と触れ合えるのが巡業の醍醐味であり、地元との交流を力士も楽しみにしている。力士にとって故郷からの応援は力となるため、白熊関も一層頑張ると思う」と語った。
大寺市長は「長い歴史と格式を持つ日本の伝統文化に直接触れる事のできる大変貴重な機会であり、市民の心に残る体験になるものと期待している。17年ぶりの巡業だが、今回は地元の誇りである出身力士の白熊関の存在が市民の大相撲に対する関心と期待を高め、以前にも増して盛り上がっているのを感じる。個人的には白熊関に贈った松明あかしのまわし姿を直接見るのを楽しみにしている」と明かした。
菊地会長は「白熊関の応援バスツアーもあり、市民にも生で見る相撲の面白さが広まってきている。全国からファンが来ると思うので、須賀川を知ってもらう機会にもしたい。我々も全力でバックアップしていく」と述べた。さらに巡業に合わせた白熊関の再入幕にも期待を寄せた。











