須賀川に来たら「かっぱ麺」を! 4月17日から提供 キュウリ使ったソウルフード 米粉使用の麺も仲間入り


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    ニュー芭蕉苑で販売予定の「かっぱ麺」
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    提供スタート日を確認した全体会

 須賀川地方の特産品である岩瀬キュウリをメインにしたソウルフード「須賀川かっぱ麺」は須賀川牡丹園の有料開園日に合わせ、17日から市内10店で提供を開始する。販売スタートを前に8日、商工会館でかっぱ麺の会全体会が開かれた。
 須賀川かっぱ麺はキュウリのしぼり汁を練り込んだ鮮やかな薄緑色と、のど越しが特徴の涼麺。新鮮な夏野菜とキュウリを各店オリジナルの具材とともに盛り付け、自慢の出し汁に特製味噌を溶かしながら食べる。伝統的な乾麺(井桁屋本舗製)に加えて、今シーズンから米粉麺の「うまかっぱ麺」(アルファ電子製)も仲間入りする。
 岩瀬キュウリは夏秋路地栽培の収穫量が全国トップクラスを誇る。地元飲食店はこの強みを活かした名物料理の開発に向けて試行錯誤を重ね、平成25年に須賀川かっぱ麺の会を発足した。テレビ番組の出演や各種広報媒体(SNS含む)で積極的に情報発信し、今では夏の須賀川を代表するソウルフードとして広く定着している。
 昨年度は「かっぱ麺紹介カード」の配布や、須賀川一小児童を迎えた学習食事会など新しい挑戦を始めた。福島大食農学類との意見交換会でさらなる発展に向けた議論を交わし、全国・県内テレビ番組などでのPR活動にも力を入れた。
 大内康広会長は「須賀川を代表するかっぱ麺がスタートする。今年も須賀川を食で盛り上げていきたい」とあいさつし、乾麺のかっぱ麺と米粉麺「うまかっぱ麺」を強くアピールした。
 議事は昨年度各種報告、今年度事業計画などを協議した。今年度はかっぱ麺に関する情報発信強化(市民への普及PR事業、のぼり旗の製作・配布ほか)、市観光部門との連携強化、乾麺販売・PR、新しい商品開発の模索などを行う。地元小学生とのかっぱ麺食事会も継続して取り組んでいく。
 17日からの提供店は次の通り。
 ▽ランチタイム提供=すし観(寿志・料理観、今泉)蕎麦・うどん大黒亭(八幡町)ニュー芭蕉苑(堀底町)
 ▽要予約=須賀川kitchenあぐり(中町)吟醸料理酒ゆめぜん(中町)割烹萩の井(上北町)割烹万松(宮先町)グランシア須賀川(池上町)ホテルサンルート須賀川(加治町)ホテル虎屋(宮先町)