園児たちと楽しく交流 須賀川市長・教育長が訪問 児童福祉月間


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    市長と一緒にジャンケン列車楽しむ園児たち
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    橋本市長を囲んだ記念撮影

 今月は児童福祉月間。須賀川市は月間にちなみ20日、橋本克也市長、森合義衛教育長が市内の4児童施設を訪れ、子どもたちに遊具をプレゼントした。
 同月間は、子どもの健やかな成長と自立を推進するため、児童福祉の理念の普及・啓発を図るとともに、市や家庭、地域などが一体となって子どもの健全育成や子育て支援のための多角的な取り組みを展開する。
 市は毎年子ども施設などに遊具などを贈っている。
 橋本市長は白江こども園とおひさまなのはなこども園、森合教育長は第一保育所、認定こども園らみどりを訪れた。
 おひさまなのはなこども園を訪れた橋本市長は5歳児16人に砂場遊びに使えるシャベルとカップをプレゼントし、「いっぱい食べて遊んで、元気に過ごしてください」とあいさつし、園児らと記念撮影した。
 橋本市長、角田良一市教育部長は園児たちとわらべうたリトミックやジャンケン列車を行い、歓声が飛び交っていた。
 最後に園児たちは園内を案内し、「ありがとうございました」とお礼を述べ、市長とハイタッチしていた。