長野県で初トップセールス JA夢みなみ 夏野菜の販売強化PR


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    長野県市場で初めて行ったトップセールス

 JA夢みなみは長野県市場へのトップセールスを17日、合併後初めて長野県R&Cながの青果で販売強化と農産物販売のPRを行った。
 佐々木一成代表理事組合長、管内の蛭田泰昭矢吹町長ら町村代表者、水野谷政男しらかわ地区そ菜部会長、夢ガールキャンペーン隊、職員ら25人が参加した。
 間もなく出荷最盛期を迎えるJA産の春ブロッコリーのおいしさを知ってもらおうと、春夏野菜など10品目を展示、特設ブースでポスターやのぼりと一緒に掲載し、販売した。
 佐々木代表理事組合長は「品質にこだわり安全で安心な野菜を届けてまいりますので、よろしくお願いします」とあいさつし、ブロッコリーとキュウリ、トマトの詰め合わせ100セットを用意し場内関係者に配布した。
 ブロッコリーは茎まで柔らかく味が濃いのが特徴。生産者は222戸で100㌶を栽培し、6月下旬までに27万6250ケースを出荷し、販売金額4億980万円を目指す。