ボールを追って懸命に走り回る子どもたち 
日本青年会議所、一般社団法人日本サッカー名蹴会主催の第10回ＭＪＳ ｐｒｅｓｅｎｔｓ ＪＣカップＵ―11少年少女サッカー全国大会福島予選大会は25日、福島空港公園緑のスポーツエリアで行われ、バンディッツいわきジュニアが優勝し、東北地区大会の切符を手にした。
ＪＣカップはサッカーを通じて地域の未来を担う子どもたちに「グッドルーザーの精神＝たとえ勝負に負けたとしても相手をたたえられる強く前向きな心」を伝え、道徳心を持ち自立した地域の未来を担う人財が多様な在り方を相互に支え合う社会を目指している。
全国大会で優勝したチームはアジアパシフィック大会に出場できる。
県内は22チームが参加して予選を行い、会津、中通り、浜通りから各４チームの強豪12チームを選出、３チームごとの予選リーグと決勝トーナメントで優勝を目指した。
成績は次の通り。
①バンディッツいわきジュニア②会津サントスＦＣジュニア③ＦＣシャイネン福島ジュニア
