集大成をぶつけ合う 中体連岩瀬支部総合大会が開幕


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    白熱のラリーを展開する選手たち

 中体連岩瀬支部総合体育大会は4日、牡丹台球場や鳥見山多目的広場など須賀川・岩瀬地域各会場で開幕し、3年生を中心に熱戦を繰り広げている。
 今年度からソフトボール、柔道、剣道、体操、テニスは県中大会と一本化したため、軟式野球とバスケットボール、バレーボール、サッカー、ソフトテニス、バドミントン、卓球の6種目での実施となった。いずれの種目も5日まで行う。
 選手らはチームメイトや後輩、保護者による熱の入った応援を後押しに、これまでの集大成となる気迫のこもったプレーをぶつけ合い、青春の汗を輝かせていた。
 上位チームが出場する県中地区大会は18、19の両日、県中地区各会場で行われる。