大会日程などを決めた実行委員会 
第18回鏡石駅伝ロードレース大会は11月２日、鳥見山陸上競技場で行われる。第１回実行委員会が４日、町公民館で開かれ日程などを決め、募集は８月上旬頃を予定している。
昨年度の大会は同競技場トラックが改修中で利用できず、今年は２年ぶりに同競技場をスタート・ゴールする。
駅伝競走の部は５区間19・２㌔をタスキリレーし、ロードレースの部は親子から一般男女まで全20部門を予定している。
実行委員会で佐藤靖弘委員長は「今年は２年ぶりに鳥見山陸上競技場をスタート・ゴールで行います。３連休の初日となる土曜日に初めて開催する大会となりますのでご協力をお願いします」とあいさつした。
議事は昨年度事業、決算、今年度事業計画、予算、役員選出などを協議した。
役員は次の通り。
▽会長＝佐藤靖弘
▽副会長＝渡部修一、小林宏次
▽委員＝安藤昭人、津金光彦、水沼栄寿、添田孝利
▽監事＝大河原正道、生天目長喜
