感謝の気持ち込めて オリーブの木花の日礼拝


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    花の日礼拝で祈りと話をする菊池園長

 認定こども園オリーブの木の花の日礼拝は6日、同園ホールで開かれ、3・4・5歳児148人がお祈りしたあと、市内3カ所に花束を贈った。
 花の日はキリスト教の行事の一つで花も人も神様から与えられ、守られ、愛されて育ってきたことに感謝する日。
 讃美歌「このはなのように」を歌ったあと、菊池丈博園長が「いつもお世話になっている施設に感謝の気持ちを持って花を届けます。花も色や形も違う、人もそれぞれ違うところもある。大事なのは自分で良かったと思う気持ちを持つこと。自信を持って過ごしましょう」と話した。
 讃美歌「ぱらぱらおちる」を響かせ、主の祈り、祝とうをささげた。
 この後、5歳児56人が2班に分かれて、日頃お世話になっている須賀川消防署、矢部医院、内山食品店の3カ所に花束を届けた。