56点の力作が並ぶ 10月12日まで 写団ぼたんの写真展


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    見事な写真が並ぶ写団ぼたん写真展

 須賀川市の写団ぼたんニッコールクラブ須賀川支部の第34回写真展は12日まで牡丹会館で開かれている。
 会員13人の全紙サイズ39点と私の思い出ショット(ワイド4切)17点の計56点で、来場者らは足を止めて作品に見入っていた。
 作品は「水風船」「夜明け」「しぶきの造形」「ドアン族の女」「天の川銀河」「SLに乗って出発進行だ」「終着駅」「海峡大橋」などのタイトルが付けられ、自然の美しさを切り取った花、山、四季の風景や人物の力作が並ぶ。
 時間は午前9時から午後5時(最終日は午後4時)まで。
 出展者は次の通り。
 赤井田冨美子、池上和夫、石津節男、岡部康治、近野明裕、斎藤博、佐浦元泰、佐藤浩之、佐藤良子、高木芳信、橋本誠、古川和行、森昭作