松明あかしまで1カ月 本松明21本など35団体参加


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    安全な開催へ協力を呼びかける渡邉課長

 須賀川市が誇る伝統行事の一つである松明あかしは11月8日の開催まで1カ月を切った。今年は本松明21団体、小松明10団体、篝火7団体(以上重複あり)、大松明1団体の計35団体が参加し、晩秋の夜空を赤々と焦がす。
 参加団体説明会は9日、市役所大会議室で開かれ、渡邉耕樹市観光交流課長が出席者31人に安全・安心な開催に向け協力を呼びかけた。事務局は注意事項などを説明した。
 本松明は11月1日から7日にかけて五老山に設置する。
 また今年は安全で持続可能な開催を優先するため大松明は当日の行列を実施せず、事前にトラックで搬送し、クレーンで建立する。
 須賀川一中は例年通り、当日に松明行列で現地に運ぶ。
 点火は午後6時半の大松明を筆頭に、風向きにより順序を変えて次々と燃やす。
 五老山は今年も観覧者の滞留による混雑を避けるため、「一方通行によるウオークスルー方式」での観覧となる。具体的には翠橋を入り口に五老山へ向かい、松明を観覧しつつ三千代姫堂方面へと通り抜ける。
 参加校の応援スペースは別途設ける。
 小松明は団体参加が455人を予定し、妙見児童公園を午後5時から随時出発する。
 篝火は126個の設置を予定しており、御神火隊の足元を照らす。
 参加団体は次の通り(カッコ内は設置予定日)。
 ◇本松明
 ▽企業=笠原工業(5日)、日本工営エナジーソリューションズ(1日)、岩崎通信機福島事業所(7日)、久保木畳店(1日)
 ▽学校=須賀川一中(8日)、須賀川二中(2日)、須賀川三中(7日)、大東中(2日)、西袋中(同)、稲田学園(7日)、須賀川創英館高(5日)、清陵情報高(同)、須賀川支援学校(2日)
 ▽町内会=大町青壮年会(2日)、自由ケ丘(1日)、上町青年会(2日)、緑町(1日)、東町あづま会(同)、弘法坦青壮年会(2日)
 ▽その他=須賀川商工会議所青年部(1日)、ボーイスカウト須賀川第1団(同)

◇小松明
 ▽町内会=弘法坦青壮年会、加治町
 ▽子ども育成会=新栄町、八幡町
 ▽その他=ボーイスカウト須賀川第1団、石背柔道スポーツ少年団、「一撃」空手道スポーツ少年団、須賀川・高槻東ロータリークラブ、JP労組県南支部、馬町通り商店街組合

◇篝火
 ▽町内会=北町青壮年会、旭町、守谷舘、新栄町青壮年会、諏訪町青壮年会
 ▽その他=八幡町子ども育成会、馬町通り商店街組合

◇大松明=松明をもりたてる会