JA夢みなみフォトコンテスト 最優秀賞など入賞7点決める


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    最優秀賞に選ばれた小林さん(石川町)の作品

 JA夢みなみのフォトコンテスト審査会は22日、本店で開かれ、最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作3点を決めた。
 JA夢みなみ管内で見つけた四季折々の美しい農村風景や農業の営みなど、後世に残したい写真を募集し、県内各地から36点の応募があった。
 審査会で丸山重一組合長が「四季の自然を写した見事な作品が寄せられました。様々な美しい農村を後世に残したいと考えています」とあいさつした。
 丸山組合長を審査長に、小松浩専務、小湊勝雄常務理事、根本秀一常勤監事ら7人が審査した。
 入賞者は次の通り。
 ▽最優秀賞=小林正義(石川町)「孫も一緒に干してみました!」
 ▽優秀賞=柏舘健(いわき市)「秋祭り日和」、大和田美和子(須賀川市)「おいしいお餅が早く食べたいな」、菊地征吉(西郷村)「黄金色のサイクリング」
 ▽佳作=鈴木達也(白河市)「立葵咲く」、熊田行雄(鏡石町)「ジャンプ!」、庭野陽子(いわき市)「初めてのお田植え」