須賀川三小の環境フォーラム 下の川調査結果を発表


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 須賀川三小の環境フォーラムは18日に同校で開かれ、5年生83人が市内中心部を流れる通称下の川で行った調査や環境学習についての研究成果を発表し、来年度に活動する4年生86人に引き継いだ。
 同校は毎年、5年生が総合的な学習の時間で水環境を学び、保全へ向けた問題意識を強め、環境美化と水質浄化活動を続けている。
 今年度は5月と9月に実施した2回の川の観察結果を各クラスの班別に学習成果としてまとめ、4年生にクイズ形式などで発表した。
 5年生は調べた川の生き物の生息状態や歴史的背景、水の汚れの原因、きれいな川に住む生き物、外来種と在来種、川と水路の関係、リサイクルなど生き物や自然共生について説明し、来年度の調査に生かしてほしいと伝えた。4年生たちはメモを取りながら熱心に聴講していた。
 フォーラムには学習に協力した須賀川に清流を取り戻す市民の会の高橋恒雄会長ら4人、日本技術士会東北本部県支部の小沼千香四支部長ら7人も出席した。