
クマが目撃された正門前の柿の木(赤線)と送迎車
1日午前8時23分頃、須賀川市仁井田長者井戸地内の仁井田小正門の道路をはさんで向かい側にある柿の木の下にクマ1頭(体長約1㍍)がいるのを30代男性保護者が発見した。クマは西の林に歩き去ったが、その後に臨場した警察も目撃、さらに午後4時頃に同じ個体とみられるクマが児童を送迎に来た60代男性が目撃した。
また午後8時頃に車両で走行中の30代男性が再び木に登るクマを発見、須賀川署員がかけつけて警戒していたところ、クマは翌日午前0時半頃に西の林に去っていったという。
市教委によると仁井田小は今週いっぱい児童の登下校の送迎を保護者に依頼し、校庭での活動は少なくとも1、2の両日見送るなどして、児童の安全確保に努める。仁井田中も部活動を中止するなど対応した。
鳥獣被害対策実施隊は2日に現地を確認し、今後の対応を協議する。
なお須賀川署によると人的・物的被害は確認されていない。付近の不要不急の外出を控え、移動は車で行うよう呼びかけている。











