横田陣屋御殿桜が開花 4月1日から「ながぬま桜紀行スタンプラリー」 8カ所の名所を巡ろう


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    ピンクの花が咲き始めた横田陣屋御殿桜

 須賀川市長沼地域の桜名所8カ所を巡る「ながぬまさくら紀行スタンプラリー」は4月1日から14日まで展開されるが、週末の陽気に誘われるように29日午前、横田陣屋御殿桜が開花した。
 横田陣屋御殿桜は樹齢300年とも云われるシダレザクラで、昭和60年5月に市指定天然記念物に指定された。
 満開時には樹高10㍍を超える大きな枝から滝のようにピンクの花々がしだれかかり、今年も県内枝垂れ桜花番付で東関脇に選ばれるほど見事な花が人気を集めている。
 交代寄合溝口家の所領支配拠点となる陣屋跡に咲く桜のため「御殿桜」の名で長年親しまれ、今は長沼・岩瀬の未来を考える会長の大岡清一さんが桜守を務めている。
 なお、桜紀行スタンプラリーは横田陣屋御殿桜をはじめ、古舘、岩崎史跡公園、護真寺、兎内、長沼城址、永泉寺、藤沼湖の各名所のうち、5カ所でスタンプを集めて応募すると抽選で500人に藤沼温泉やまゆり荘のペア入浴券が当たる。発送は6月下旬頃。

翠ケ丘公園のソメイヨシノ開花 須賀川市街地の桜もまもなく

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    29日に開花した翠ケ丘公園陸橋近くのソメイヨシノ

 須賀川地方のソメイヨシノのうち早咲きで知られる翠ケ丘公園お花見広場と五老山をつなぐ陸橋脇の桜が29日開花した。
雨上がりの29、30の両日は20度に迫る陽気となり、阿武隈時報社の調べでは昨年よりも2日早い。
公園景観づくりのために市が陸橋をライトアップしており、その影響で開花が早いのではとも言われているが、例年、同所の開花から約1週間前後で市内のソメイヨシノも見頃を迎えており、まもなく市内全域が桜一色に染まりそうだ。
なお市観光物産振興協会の「須賀川夜桜ライトアップ」は4月1日から19日まで釈迦堂川ふれあいロードの桜並木を提灯が明るく照らし出す。円谷幸吉メモリアルアリーナ駐車場に飲食販売コーナーも並ぶ。

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