
思いを込めた演奏・演技を披露する団員たち 
薬物乱用撲滅宣言をする代表生徒 
中学生に募金する子ども
「ダメ。ゼッタイ。」県普及運動6・26ヤング街頭キャンペーンは27日、イオンタウン須賀川で行われ、須賀川二中のヤングボランティアをはじめ関係者ら約50人が啓発資料を配布しながら募金活動に取り組んだ。また須賀川アカデミックマーチングバンドの37人が薬物乱用防止の願いを込めた演奏・演技を披露し、注目を集めた。
県、県薬物乱用防止指導員連合協議会、厚生労働省、麻薬・覚せい剤乱用防止センターの主催。
「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」を合言葉に、覚せい剤や大麻などの薬物乱用による弊害について、若年層を中心に広く周知することが目的。
主催団体と須賀川二中福祉部3年生の遠藤拓磨さん、大谷祐稀さん、久我希華さん、本間雫さんのほか、関係機関・団体の計約50人が参加した。
県保健福祉部の新妻亮直薬務課長、県薬物乱用防止指導員連合協議会の倉元久美子会長のあいさつに続き、県中保健所の橋本正行生活衛生部長が厚生労働大臣メッセージを披露した。
大寺正晃市長は「危ない薬は身近なところにあると、学生たちに知ってほしい。友だち同士でも声を掛け合って気をつけてもらいたい」とあいさつした。
生徒代表の遠藤さん、大谷さんが「覚せい剤や大麻、危険ドラッグなどの薬物乱用は、私たちの心と体をダメにしてしまうだけでなく、家族や友だちも苦しめ、社会全体に悪影響を及ぼします。世界から薬物乱用が無くなるよう、力を合わせて頑張っていきましょう」と述べ、「ダメ。ゼッタイ。」と参加者全員で声を合わせた。
記念品は生徒代表の久我さんが受け取った。
須賀川アカデミックマーチングバンドのアトラクションは、「ウルトラマン伝説」「ドレミの魔法」「キラキラ星」の3曲を披露し、入団したばかりの新人や卒団生も心を一つにして盛り上げた。
須賀川地区薬物乱用防止指導員協議会の溝井光夫会長が同団の古川琴葉部長(須一小6年)に記念品をプレゼントし、アトラクションに感謝を伝えた。
参加者らは買い物客にリーフレットなど配りながら、薬物乱用防止に理解と募金による支援を呼びかけた。
合わせて県中地区肝臓週間啓発街頭キャンペーンとして、肝炎ウイルス検査の受診などもPRした。
なお県内では昨年度の大麻事犯検挙人数が48人(前年度比27人増)と倍増しており、注意が求められる。













