災害時の支援活動で協定 須賀川市とトヨタカローラ福島


  • 画像
    協定書を交わした佐藤社長と大寺市長

 須賀川市とトヨタカローラ福島(本社・郡山市)は27日、災害時における支援活動に関する協定を締結した。災害時に移動・輸送・運搬可能な車両、さらに電気自動車やハイブリッド車など、避難所への給電支援もできる車両の無料貸与などで、迅速かつ柔軟な災害支援につなげる。
 協定は同社の地域貢献活動として、県内市町村で初めて結んだ。
 同社が備える豊富なラインナップの車両について、災害が発生した場合、また発生の恐れがある場合に、市は協力を要請し貸与を受けられる。
 さらに地域防災拠点として同社施設の利用、防災訓練などへの協力も盛り込んだ。
 締結式は市役所前で行われ、佐藤慶幸社長、須賀川店の鈴木亮一店長、榊枝明人副店長、あいおいニッセイ同和損害保険の坂井亮夫福島支店長、大寺正晃市長、山寺市弘司副市長、小針則雄危機管理直轄室長が出席した。
 大寺市長は「協定は大変心強く、市民にとって大きな安心につながる」、佐藤社長は「締結を機に、防災を通じて地域を支える拠点の一つとして、地域の安全・安心に貢献していきたい」とそれぞれ述べた。