公立岩瀬病院付属高等看護学院の第74回生戴灯式は20日、同院講堂で行われ、看護実習を控えた29人(男子2人、女子27人)の決意を在校生や保護者らが見守った。
近代看護教育の母とも呼ばれるナイチンゲールの像と向き合い、精神と看護の理念を灯火とともに受け継ぎ、看護の道を歩む決意を再認識するため実施している。
大谷弘学院長の式辞に続いて、74回生一人ひとりが呼名され、像から灯火を戴いた。
全員で灯火を手にナイチンゲール誓詞を唱和した後、「私たちは患者さんに寄り添い、小さな変化に気付き、安心と笑顔を届け、信頼される看護師になります」と誓い合った。
続けて一人ひとりが「患者さんの『その人らしさ』を大切にする」「前向きな気持ちと笑顔を届ける」「不安を和らげる温かさを持つ」「地域に貢献する」など目標とする看護師像を発表した。
土屋貴男病院長と大河原章子看護部長が祝辞を述べ、3年生代表の野崎真由美さんが激励の言葉を送った。
全員でスクールソングを歌い、この日の思いを胸に焼き付けていた。













