友達は少なくて良い?~Number of communities~
仕事がら人に会う機会が多い私ですが、決まって心身共に元気な人たちは、色々な活動に参加している人が多いように思えます。好きな事を一緒に楽しめる場があることは、人を前向きに、明るく元気にしてくれるのだと思います♪
そして趣味仲間(〇〇友)とでも言うのでしょうか、一緒に楽しむメンバーは年齢も居住地も性別も関係なく、共通の目的、価値観、趣味、関心を持ったコミュニティの中で仲良くなった人であり、お互いに“細かな私情は知らない”ことも多く、そんなラフな付き合いができる人たちであることも、その時間を思いっきり笑って楽しめるポイントなのかも知れません。
若い頃の私は特定の親しい友達と遊ぶことはあっても、様々なコミュニティに参加することを、あまり好んでしませんでした。人付き合いが面倒に感じていたこともありました。
しかし歳を重ねるにつれて、特定の友達や家族以外にも共通の趣味でつながれる仲間や場所が幾つかあるというのは、日々の生活に彩りを与えてくれるのだと感じるようになりました。
アドラー心理学において人の幸せとは「共同体感覚」の中にあると言っています。
この共同体感覚とは、一つの共同体(コミュニティ)の中で、違和感なく安心して過ごせる人間関係や自然体でいられる居場所があることを意味しています。
家族という共同体もその一つですが、上記のように自分の好きなことや楽しいと思えることを一緒に共感してくれる共同体の存在はまた違った居心地の良さと安心感を与えてくれます。
大きな枠で例えるとスポーツ観戦や推し活などもお互いに面識がなくても同じメンバーやチームを一緒に応援しているだけで、なぜか親近感が湧き仲間になれた感覚になれる。これも「共同体感覚」といえるでしょう。
つまり友達の数そのものよりも「安心できる」「共感できる」コミュニティの中に、自分の居場所(共同体感覚)を多く得られる方が、人は日々に幸せを感じやすいということです。
「自分らしくいられる場所」を人生の中に増やしていくこと、それは単に人付き合いを増やす事ではなく、自然と足が向くカタチで、自分自身が楽しみながら、ちょっとだけ誰かに何かに貢献していくこと。
それは結果的に人生を豊かに、毎日を軽やかにしてくれるのだと感じています♪
Smile brings you happiness!!




