3校約30人で聴衆を魅了 須賀川市休日合同部活動 吹奏楽部が初めての発表会


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    「勇気100%」など演奏する生徒たち

 須賀川市休日合同部活動でともに練習してきた西袋中、大東中、稲田学園の吹奏楽部による発表会は17日、市文化センター大ホールで開かれ、集まった多くの家族や地域住民らを約30人のハーモニーで魅了した。
 市教委は昨年度から部活動指導員を中心とした休日の合同部活動に一部の種目で取り組んでおり、その成果を披露する機会を初めて設けた。
 参加した3校は昨年9月から計3回の合同練習を行い、交流を深めながら演奏技術向上へ切磋琢磨してきた。
 発表会は「吹奏楽のための民話」「ロマネスク」などの定番曲を披露したほか、ポップス曲の「かわいいだけじゃだめですか」では代表者のダンスとともに会場を盛り上げた。
 指導にあたった須賀川吹奏楽団のメンバーや、各校によるアンサンブルもあり、吹奏楽の魅力や今後の目標など生徒がインタビューに答える一幕もあった。
 最後は「勇気100%」を会場の手拍子とともに響かせ、生徒たちは成し遂げた達成感に明るい表情を浮かべていた。
 大東中の若松奈那部長(2年)は「いつも少人数で練習しているので、大人数での演奏は楽しかったです。また合同練習では、普段できないパート別の練習によって、技術を高めることができました。これからの大会に向けて、活かしていきたいです。また合同の機会があれば、今回以上に仲を深めて楽しめたらと思います」と笑顔をみせていた。