市民との対話を重視 須賀川市 職員と新採用に辞令交付


  • 画像
    辞令を受ける部課長
  • 画像
    宣誓書を読み上げる新採用職員

 須賀川市部課長等辞令交付式は1日、市役所で新部課長ら約40人が出席して行われ、大寺正晃市長が「今年度は目標として3つを掲げる。『デジタル技術による職員の働き方改革』、『条例や規則の遵守による厳格な行政運営』、そして私が最も大切にしている『市民との対話』。私自身も先頭に立ち、ともに汗を流す覚悟であり、市民が住んでよかったと心から実感できる元気な活力あるまちづくりを推進していきたい」と訓示した。
 大寺市長は、部課長らに辞令を交付し、「市を取り巻く環境は非常に厳しく、課題が山積している。部課長という立場は組織の要であり、皆さんの判断が職員の士気、ひいては行政サービスの質を決定づける。部下の意見に耳を傾け、失敗を恐れず挑戦できる環境を整えることで、生産性の向上と職員の成長を促してほしい」と呼びかけた。
 同交付式に先立ち、新採用職員の辞令交付式が行われ、24人の若者たちが全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務をまっとうする決意を誓った。服務宣誓は企画政策課の有賀うららさんが代表を務めた。
 大寺市長は「柔軟な発想と想像力で様々な課題に取り組んでほしい。職員が部署を超えて支え合い、同じ方向を向くことでどんな困難も乗り越えられると信じている。結束こそが市民の期待に応えるための原動力である。市民に信頼される職員として活躍することを期待している」と激励した。