円谷幸吉メモリアルマラソン大会 6月15日からエントリー開始 初の親子ランニング教室も企画


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    完成したポスター

 第44回円谷幸吉メモリアルマラソン大会は例年より募集期間を早め、15日からエントリーを受け付ける。より多くのランナーに楽しんでもらいたいと、親子向けランニング教室の事前開講を企画するなど、限られた予算の中で創意工夫を図っている。
 大会は郷土の偉人・円谷幸吉選手の偉業を称えるほか、市民の体力づくり、健康な都市づくりに資することを目的に掲げる。今年は10月18日午前8時50分から、すかがわ「だんぼっち」「ダンボ・ウル」アリーナをスタート・ゴールに実施する。
 PRに向けたポスターは和田印刷が製作し、市内公共施設などに掲示している。
 今年は「走」の文字を背景に、向かい風の中で「忍耐」を体現するように走る円谷選手の姿を描いたデザインを採用した。
 事前の親子向けランニング教室は市内のスポーツ団体の協力を得ながら、初めて参加する親子ランナーに走り方のコツや楽しんで走るためのアドバイスなどを送る。初めての試みとなるため、協力団体との協議など実施のための準備を進めている。
 また新たに佐川急便の協力を得られることとなった。大会当日にブースを設け、会場から自宅まで荷物を送る手配をその場でできるようになる。大会参加への敷居が下がるだけでなく、走り終えたランナーが身軽となることで、市内観光などを楽しむ余裕が生まれるなどの副次的な効果も期待される。
 大会PRでは昨年に作ったコース動画やプロモーションビデオも活用する。コース動画は日本陸連公認のハーフ、10㌔、5㌔、任意設定コースの3㌔、2㌔、1・4㌔のすべてを網羅し、市の公式ユーチューブチャンネルで視聴できる。
 プロモーションビデオは昨年の大会風景をまとめた内容で、子どもやボランティアに焦点を当てた映像も公開した。記念として喜ぶ声も多かったため、さらなる工夫を加えた撮影や配信も検討している。
 このほか沿道での太鼓を使った応援などが昨年も好評だったことから、今年も協力団体に支援を求めていく予定である。ランナーにとって沿道からの声援は「またここで走りたい」という動機の一つとなることから、市民にも広く協力を呼びかける。
 実行委員会事務局である市スポーツ振興協会は、これまでのノウハウや人脈などを活用しながら、昨年以上の成功に向け力を尽くす。
 大会エントリーは15日から8月2日まで、RUNTESで受け付ける(https://tsuburaya-marathon.com/entry/)。定員に達し次第、部門ごとに募集を打ち切るため、早めの申し込みを呼びかける。
 なおエントリー期間中、ボランティアスタッフを併せて募集する。ボランティアは当日の給水所での対応や完走証の発行、参加賞の引き換えなどをサポートする。
 問い合わせは市スポーツ振興協会(℡ 0248-76-8111 )まで。

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