米国で11日から7日間の農業研修 西牧・廣田さんが橋本市長に報告 県農友会派遣


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    出発あいさつする海外派遣研修の2人

 県国際農友会海外派遣研修事業のアメリカ合衆国視察に参加する須賀川市越久の西牧竜哉さん(30)と木之崎の廣田稜さん(22)は8日、橋本克也市長に出発のあいさつをした。
 研修は自立経営を志向する農業経営者に対し、国際的な感覚を醸成し、農業経営に関する知識等を習得させるための機会を与え、体験を通して今後の地域農業の中核的推進者としての意識と実践力を養い、農業の振興発展に資することが目的で、4年ぶりの実施となる。
 県内から12人が参加し、11日から17日までの7日間、アメリカのカリフォルニア州に派遣される。
 西牧さんの主要作目は水稲とキュウリで、耕地面積は田200㌃、畑30㌃。廣田さんの主要作目は水稲とユキヤナギ、ウインターベリーで、耕地面積は田120㌃、畑35㌃。
 研修では切り花や有機野菜栽培、落葉果樹の各農家、サンルイス農業ダム、直売場、冬季農業博覧会、ロサンゼルス市営の市場などを視察する。
 橋本市長は「気候、文化、規模が違う現状を見るのは良い経験です。取り組みなど参考にして今後の農業に活かしてください」と激励した。