子どもたちの安全守る 桜岡交差点に横断旗箱設置


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    設置された横断旗を掲げる子どもたち

 須賀川市桜岡地内の交差点(通称・桜岡交差点)で昨年末から1月にかけて2件の重傷事故が発生したことを受け、市交通対策協議会と須賀川交通安全協会はそれぞれ横断旗を入れる箱を交差点に各4カ所、計8カ所に設置した。
 1件目の事故は70代男性が、2件目は通学中の小学生が自動車の事故に巻き込まれた。
 いずれも命に別状はなかったが、これ以上の事故を防ぐため、先月に交通関係機関・団体が現場点検を実施し、その中で横断旗の設置が意見として出された。
 このうち交通安全協会の横断旗入箱は20日に設置作業が行われ、ドライバーが横断者に対し「横断歩道できちんと安全を確認して待っていてありがとう。どうぞ渡って」、横断者は「止まってくれてありがとう」と互いに思い合えるよう、「ありがとう横断中」の文字を記したほか、「交通安全ふくしま5つ星フクレンジャー」のキャラクターを載せた。
 市交通対策協議会は横断旗だけでなく、電柱に注意喚起の表示を掲示するなどして、通学路であることをドライバーに意識付ける。
 設置後に、須賀川三小から下校する児童たちが、早速横断旗を手に元気いっぱいの様子で安全に道路を横断していた。

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