多くの人でにぎわう会場 
春の恒例行事「須賀川さくらまつり」は30日から始まり、円谷幸吉メモリアルアリーナ駐車場と翠ケ丘公園の南舘芝生広場の露店がにぎわっている。ライトアップは桜が開花してから実施する。まだつぼみの状態だが今週は温かい日が続くため、間もなく開花することが期待される。
市観光物産振興協会の主催、市と須賀川商工会議所の後援。期間は21日まで（開花状況によって変更もある）。
30、31の両日は特に天気も良く、いずれの会場も親子連れでにぎわいを見せ、子どもたちは段ボールでそり滑りをしたり、公園内を駆け回ったりして楽しんでいた。
桜の開花状況に応じ、最盛期となる土曜日と日曜日は警備員を配置し、駐車場整理と歩行者などの安全誘導を行う。
仮設トイレは各会場２基設置する。
ふれあいロードの鯉のぼり掲揚は８日から５月８日まで、約４２０匹が３列で悠々と空を泳ぐ。
子どもたちによる絵付け鯉のぼりも22日から28日までｔｅｔｔｅ、30日から５月８日まで釈迦堂川上空に掲げる。今年は幼稚園など17園が参加する。
